ABOUT rasox
rasoxについて

rasox とは「直角のソックス」を意味する
『right angle socks』から名付けられています。

最高の履き心地を求めて。
足の形に沿った 「L字型=直角」
それが、快適な履き心地のシンプルな理由

スキーやスノーボードのブーツを履いたとき、
足のかかとや甲に生まれたたるみによる不快感に疑問を持ちました。
これがL字型靴下開発の原点になりました。

人間の足は直立時、足の裏からふくらはぎへと続くラインで足首のところで直角に曲がっています。
ラソックスは靴下の形状をこの自然なラインに合わせることに徹底的にこだわり、快適な履き心地を追及しました。

毎日に寄り添う、ずっと付き合える靴下をお届けします。

  • 1
    足首・甲
    着用時の
    タルミもスッキリ
  • 2
    つま先
    締めつけによる
    圧迫感を軽減
  • 4
    足裏
    足裏に
    フィットする
    履き心地
  • 3
    かかと
    締めつけなくても
    ズレにくい
  • 1 足首・甲
  • 2 つま先
  • 3 かかと
  • 4 足裏
こだわりの形 人間工学に基づいた形状に繊細な編み方
1
着用時のタルミも
スッキリ

足首や甲にシワが寄らないから、スニーカーはもちろん、ブーツを履いたときの窮屈感もありません。 見た目もスマートに

2
締めつけによる
圧迫感を軽減

靴下はつま先が最も圧迫を受けやすいもの。rasoxのL字型靴下は足の形に合わせて編んでいるから、つま先まで楽に履くことができます

3
締め付けなくても
ズレにくい

手間を惜しまない丁寧なつくりを追及。たっぷりの糸で足の形状に合わせて編み上げることで締め付けずにかかとをホールドしますに

4
足裏に
フィットする履き心地

引っぱり伸ばして履く構造をしていないため、 たてよこ均等な伸縮性で無理なくフィット。ゆるやかで快適な履き心地を提供します

自然と足にフィットするテーパー構造
自然と足にフィットするテーパー構造

足首寄りには若干強め、ふくらはぎには緩めにゴムを入れるテーパー構造で、締め付けないのにずれ落ちにくく、自然と足にフィットします

※複雑な柄物など、テーパー構造ではない商品もあります。履き口の形状でご確認ください。

rasox
従来の靴下
靴下の形

足の形に合わせたL字型になるように作られています。

つま先やかかと部分に少し角度をつけ、
筒状に編み込まれています。

余分なたるみ

足首や甲にシワがよらないので、見た目もスッキリ。

甲やかかとなど曲がる部分にたるみが出来やすく、
生地が無理に伸びてつま先やかかとが
破けやすくなります

履き心地

縦横に十分に伸縮するので、
フィットしズレにくく、圧迫感を感じにくい。

縦に伸びる力が働き、横方向への伸縮性が減少。
そのため、つま先部分がつまり開きづらくなります。

こだわりの作り方 長い時間を経て、大切に作られる靴下たち

国内工場で作られている、rasox(ラソックス)。靴下を編む分量が増えるため、従来の靴下と比べると、たっぷりな時間と素材を使用しております。いちど編み機にかけたら自動的に編みあがる一般的な靴下と違い、生産工程は複雑。そのため、要所要所で人の目と手が欠かせません。

STEP 1.

専用の編み機が並んだ国内工場。rasox(ラソックス)たちはここで作られています。

STEP 2.

数種類の糸が編み機にセットされ、靴下を編み始めます。

STEP 3.

編み上がった靴下は
ひとつひとつ丁寧に人の手で
作業
が行われ製品になります。

STEP 4.

rasox(ラソックス)の特徴である、かかと部分の編み上がり。
従来の靴下よりたっぷりな糸を使用し、独特の形は生まれます。

STEP 5.

2度の品質検査後、最後は検針機に通して完成。

こだわりの素材と生産地 毎日履きたくなる。大切な人に贈りたくなる。そんな想いを込めて
ラソックスの製品は、国内生産にこだわり、靴下生産100年の歴史を持つ地域でつくられています。いちど編み機にかけたら自動的に編みあがる一般的な靴下と違い、生産工程は複雑。そのため、要所要所で人の目と手が欠かせません。上質な糸を使い、通常の靴下の約1.5倍の時間をかけ、手間を惜しまず、丁寧につくられています。そうした職人の努力により他にはない履き心地を実現しています。